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zoom RSS 日野ハードED

<<   作成日時 : 2017/12/13 01:25   >>

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 現役を引退して数年になりますが、昨年は高木尊師が走るという事で「琴引マウンテンED」を走ったので、それ以来のレースになります。
 正式に参加が決まったのは2週間前なので、それからバタバタとレースに向けて調整するのですが、前回の動画や開拓中の動画を見ても難易度や斜度がわかり難いので、とりあえず、以前のようなレース前の走り込みで身体を動かしておきます。
 難易度ある区間を一定時間の走り込んだ後、パワー系ヒルクライム、トラクション系ヒルクライムで身体を慣らすのですが、2週間では時間が足りないので出来る範囲で我慢します。
 沢を開拓して難易度が上がったとの情報も出たので、「沢」も走り込みたいのですが、時間が無いので一度しか走り込みで来ませんでした。
 現役時代なら、ギリギリまで走り込みをしたのですが、バイクの整備、携行品の用意など、レースで事前準備も大変そうなので、ほどほどで我慢します。
 
 会場まで1000キロ以上あるのでハイエースのオイル交換等をBLAZEのマコトさんにお願いしたところ、雪マークが出ていてタイヤも危ないが、注文しても間に合わないという事で、マコトさんのスタッドレスのスペアホイールを貸していただき、あわせてバイク用にBRAINSのクーラントとクーラント用の純水、そして最近お気に入りのPEPSI「Refresh Shot」をサポートして頂きました。いつもありがとうございます。

今回の参戦マシンは「FR350」です。
 鹿児島のFLEX(大楽さん)にフルパワー仕様にして貰い、サスペンションは奈良のジェリーズ(松本さん)にセッティングして貰った、ここ数年で最高の山遊びマシンです。
 タイヤは勿論、「SHINKO」でフロントは「540」、リヤは「540DC」と私の中ではテッパンのタイヤです。
 空気圧は高木尊師からの勧めで、最近はフロントも低圧化しており、フロントは「0.4」、リヤは「0.08」です。
 この空気圧で最高のグリップを確保し、DCのコンパウンドで対パンク性能もあります。
まあ、パンクしてもそのまま走れるのも強みです。
 更にチャネスポーツさんからサポートして貰った「チューブサドル」も併用するので、タイヤに関するトラブルは限りなくゼロに近くなります。
 一応、沢が多いと聞いたのでスペアホイールに「216SX」を用意します。

 自宅を出発後、まずは逆方向の福岡に向かいます。
 半世紀も使い込んできて、中々ガタがきてるのでボディメンテナンスも重要です!(笑)
 ボディメンテも体感的なパフォーマンスアップが大事なので、個々に合ったメンテナンスを選ぶことが重要です。
 私は数年前の男塾で知り合った「ガッツ」こと石松君の施術がピッタリときたので、以前ダートスポーツでも紹介されていた「石松カイロプラクティック」に通っています。
施術前と施術後では明らかに身体が軽くなり、パフォーマンスも良くなるので、気になる方は是非、施術を受けてみてください!(笑)

 前日はコースの下見で5時間程、山歩きをしたのですが、ちゃんとトレッキングポールを2本持っていたのは私とロッシだけじゃなかったかな?
 下見で下半身や背筋等に疲労が残ると、本番でのパフォーマンスに影響が残るので、登山靴とトレッキングポールは必需品です!
 下見をしての感想は「よくこれだけのコースを開拓してるな」ということでした。
 豪快なヒルクライムが何カ所もあり、ボディブロー必至の沢登り、沢下り、そしてそれらをつなぐキャンバー等のウッズ区間、久し振りのレースでこのコースは最高に楽しめそうです。

 新設フカフカのヒルクライムや斜度のキツイパワー系のヒルクライム、キャンバー走行が必至となる設定で、雪も残っていてマディになる可能性もあるが、沢の区間の難易度はレースで使えるレベルに抑えてあるので、タイヤは「540DC」がベストです。
 いつもトラタイヤ等のソフトコンパウンドで走り込んでいるライダーが、沢は簡単で、フカフカのヒルクライムが多いからと、いきなり本番でコンパウンドの堅いタイヤを履いても、スタート直後から最高のパフォーマンスは発揮するのは難しいでしょう!
 私はいつも走り込んでいるタイヤなので、そのまま沢を移動でき、ヒルクライムでのフルパワーのフルグリップにもベストのパフォーマンスをすることが出来ました。

 とは言え、久し振りのレースなのでガッツリとテンパりました。
選手紹介の後スタートラインに並ぶと固定ゼッケンが1列目、招待選手が2列目と、いきなり追いかけなければならない状況です。
 ハード系のレースでスタートに拘る人は少ないかもしれませんが、しっかりと下見をしているのなら前に出る方が自分のペースで自分のラインをトレース出来るので私はスタートに拘ります。

 2列目をホールショットで出て竹林の渋滞で固定ゼッケンに追いつき、最初のセクション「4段ヒル」直後に遣ってしまいました。
 何台か抜いて登り切った後、左に曲がり少し狭い登りでジャンプしたところ、着地で何かに蹴られてそのまま左の斜面に崖落ちです。
スタートして5分も走っていないのにいきなりテンションダダ下がりです。なかなか向きが変わらず、焦って押し上げている間に、後列スタートのライダーが次々と駆け抜けていきます。
 早めにトップ集団に追いついてペース配分しながら走るという作戦はここで終わりました。

何とかコースに復帰して先を急ぎますが、「1stヒル」、「巾着ヒル」と、すでに渋滞が始まっています。
 ラインを交差して数台かわし、迷わず「バンクオブチキン」に突入するも、先行ライダーを意識して早めに減速したところ、木の根に蹴られて再び崖落ち!ただひたすら焦ります。
 更に後続集団に飲み込まれ、ラインの戻るころに4列目のセローおじさんこと石川さんにも追い抜かれました。「日野平」のキャンバーラインでもプチ崖落ちしたのですが、ここでは大事に至る前に押しあげて、渋滞に飲み込まれたまま「枯骨谷」に入ります。
 自分のペースで下りたいのですが、前走者が多すぎてペースが上がらないので、逆に身体に負荷が掛かります。
 「なめこ沢」に着いた時には、すでに沢祭りが始まっており、少しずつかわしながら沢の終点を目指します。
 ラインもペースも制限されてしまうので、前半のミスが悔やまれます。
「ベータマウンテン」では先行した固定ゼッケンを含めてヒルクライム合戦が始まっていて、いきなりアタックしても失敗したライダーにラインを塞がれたりして、思うようにアタックできません。
 ヒルクライムで遊ぶだけなら最高の場所なのですが、レース中に順番待ちやライン変更をしながら頂上を目指すのは中々手ごわいです。
 登りきったところで金子さんと合流して、お互いに「キツイ」と話しながら先を急ぎます。
 「ダム横」手前の左コーナーで金子さんがフルカウンターを当てたので、路面が凍結しているとわかり、私は徐行して事なきを得ました。
 そこから先行して、しばらく心地よいウッズ区間を走り「丸太アトラクション」に到着したところでアヤトに追いつきました。
 前日の下見でラインは左と決めていたとおり、初めの3本をスピード重視のシッティングで越え、最後の2本はそのまま飛びます。見た目は地味ですが、この方法が私的には一番タイムが良いのです。
 その後の「丸太山積みセクション」でアヤトがラインを譲ってくれたのですが、この時点ではまだ10台近くが先行していると思っていたので、ありがたく先に行かせてもらいました。
 しばらく走っていると固定ゼッケンではないKTMを発見、音が静かで太いので450の林さんでした。
 ペースを抑えて走っていたので先行し「ダートフリークヒル」では頂上に届かなかったけど、下見の時に迂回路は簡単に登れる自信があったので、そのまま迂回路から登って先を急ぎます。
「MOTOヒル」に着くとTacちゃんがアタックしているところで、私は9合目で引っかかったのですが、スタッフに上げて貰い何とかクリアしました。
 ここで、衝撃の事実を知るわけですが、スタッフに通過順位を確認すると「3位ですよ、いや#2は降りたから2位ですね」とのことでした。
 前はロッシとわかっているので、何とか追い上げたいところですが、ロッシは走破力だけでなく、ミスをしない安定したスムーズな走りするので、どこかの渋滞に嵌っていてくれることを願います!(笑)
 「3本ヒル」は気持ち良く登れて、ここでロッシとの差を20分と聞きほぼ絶望なのですが、僅かな望みを信じて走ります。
 しばらく移動して「V字沢」に入る手前の右カーブで少し速度が速かったため前ブレーキを握ったら、タイヤがグリップし過ぎて、そのままジャックナイフからの沢落ちで更にタイムと体力を削られます。
 「V字沢」で呼吸を整えた後、「全開ヒル」にアタックします。
 私的には助走区間がキレイに整えてあるので斜度がキツクなる所からがヒルクライムなのですが、新設という事もあり、結構フカフカでいきなりパワーを喰われます。
 2速全開ではスピードが不足したので、3速全開でアタックします。
助走区間でフロントが浮いてもアクセルを戻すとフカフカ斜面でどうせパワーを喰われるので、そのまま進入します。
 何とか9合目の左側テープが開いているところまで登り、遊びなら直登するまでやり直すのですが、レースなので先を急ぎます。
 本部まで戻ると1周1時間弱かかっており、ロッシとは20分の差がありました。

 2周目はコースもわかったのでペースアップしたいところですが、「バンクオブチキン」でまた崖落ちし、3周目からは通らないと心に誓いました。
 他で大きなミスは無かったのですが、ヒルクライムで渋滞が発生しており、中々自分のペースで走れず、ラップタイムも55分までしか詰められませんでした。

 給油して気持ちを入れ替え3周目に入ります。
 地味に疲れが溜まってきたのか、渋滞していない「なめこ沢」でスタックし、「ベータマウンテン」でも直登できず、キャンパー切り返しでんpぼりますが、時間はロスします。
 「トンネル沢」でIAワタライ君を発見、タイヤがグリップしていなかったので、「空気圧を落としたら!」とアドバイスして、先に行かせて貰いました。
 後で空気圧を聞いたら私では考えられないくらい空気圧が高かったので驚きました。どんなに技術があってもそれではツライですよ!
 大きなミスは無く、腕は攣らないのですが、足が攣りはじめて地味ペースが上がらず、3周目は1時間強かかってしまいました。

 それでも1、2周目の貯金があるので4周目に入れます。
2位もほぼ確定したので最後の周はしっかりと楽しむつもりで走っていると「枯骨谷」でバタバタしているジミーちゃんを発見、明らかにブレーキの掛け過ぎでギクシャクしてる。ヒルクライムや沢登りだけでなく、地味な移動期間をスムーズに走れるように九州で特訓だな!(笑)
 私のペースに着いて来ないと4時間のチェッカーに間に合わないと告げて先行するが、沢を降りた時点で姿が見えなくなる。
 「なめこ沢」で明らかにタイヤが潰れていない石戸谷選手を発見したので「ムース?」と思わず聞いてしまった。
 やはりエルズベルグを意識してムースでの参戦らしく、男前と言うしかない!
 私なら1周も回れないと思うし、回りたくない!(笑)
 ジミーちゃんが追いついて一緒「ベータマウンテン」をアタックする。
 4周目にして会心の一撃で直登できたのですが、これが1周目から出来たらもっとレースの展開が楽になったのに・・・・。
 「丸太アトラクション」では最後の2本飛びでトラクションが抜けて刺さってしまい、胸を強打したのですが、見ていたイマッポが心配するほど痛くなかったので先を急ぎます。
 「ダートフリークヒル」ではすべて迂回路を走ったのですが、迂回路の入口にかなりのスピードで登頂していたので、後半は直登すれば良かったとレース後に後悔しました。
 「MOTOヒル」も会心の一撃で直登し、「全開ヒル」でも直登を目指しますが、他のライダーがアタックしたことでフカフカの度合いが増してきて、前周週よりも飛距離が短くなり、3回目のアタックで何とか合格ラインまで届きました。
 4周目は身体の切れも良くなって50分くらいでラップ出来たので、早くこのペースに出来ないとダメですね!

リザルトは予定どおりロッシに届かず2位ですが同一周回数なので良しとします。
3位はTacちゃん、4位は金子さん、5位はイズヤン、6位はマサル君、7位はアヤト、8位はジミーちゃん、9位は石戸谷選手となりました。

 レース中は多くの方にラインを譲っていただき、ヒルクライムの順番を先行させていただき誠にありがとうございました。 
またスタッフの皆さんにあってはコース開拓、レース運営とても大変だったと思います。
おかげさまで1年振りのレースを楽しく走ることが出来ました。
本当にありがとうございました。

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