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zoom RSS SHINKO X−Compound 「525X」

<<   作成日時 : 2016/04/10 00:26   >>

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先週の話ですが、師匠と二人でタイヤテストを兼ねたツーリングに行ってきました!

まずは私の師匠の説明から、

ヤマモトイサム 55歳 ♂

以上です!(笑)

テストマシンは最近復活した「CHRISTINI」と「FR350」で、120/100−18を「CHRISTINI」、110/100ー18を「FR350」にそれぞれ装着しています。
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このタイヤは同じ銘柄でもサイズの違いによって印象が違って見えます。

120サイズはブロックが大きく、ブロック間が小さく見え、ソフトコンパウンドのグリップ面積の確保とブロックの角での掻く能力が高そうに見えます。

110サイズはブロックが少し小さくなって、ブロック間が大きく見えて、120サイズよりも少しソフト路面用のタイヤに見えます。

これは「サイズの違い」=「マシンパワーの違い」にも対応しているように感じました。

今回のテストツーリングは曇りから少雨の天候で前半フルグリップ、最後に少しスリッピーな感じでした。
アスファルト、林道、シングルトラック(ガレ場)、グラストラック(ヒルクライム系)を走行し、師匠と私でマシンを乗り換えながら、タイヤのフィーリングを確認しました。

空気圧は0.6から走行を始めて、路面に応じて空気圧をいろいろ変えて乗り比べます。

アスファルトでは、オフロードタイヤよりもトラタイヤに近いフィーリングで、ソフトコンパウンドの面によるグリップの影響だと思います。
ずっと張り付いたような感覚なのでグリップの限界が高く、逆に滑り出しが遅いので、限界を超えたときは危ないかも・・・!(笑)

林道でもアスファルトに近い感覚ですが、ブロックの角もしっかり仕事をしているので、パーシャルならグリップ走行、開ければパワフルライディングという、ある意味、普通のオフロードタイヤと同じ説明になるのですが、その両方の性能が高く、タイヤの能力が両立していると感じました。

アスファルトでは0.2まで、林道では大気圧まで落として走行してみたのですが、若干のヘタリ感はあっても、トラタイヤ等のような「走行できない感」はなく、林道走行においても、VE33の大気圧よりも踏ん張っていて、しっかりとアクセルを開けながら走行できました。

シングルトラック(ガレ場)では私が1.3、師匠が0.3で走行したのですが、ブロックの面を丁寧グリップさせればモトクロスタイヤでは回転で対応するしかない路面でも1.3の空気圧で走行することが出来ました。
0,3では普通に走行できたのですが、それ以上落としたらもっと楽になることは間違いないと思います。
低速走行なら、0.0でもパンクせず、フルグリップが可能だと思います。

最後にメインのグラストラック(ヒルクライム系)ですが、総評としては最高でした。
高速区間ではブロックの角でしっかりと加速し、低速区間ではブロック面のソフトコンパウンドが張り付くようなグリップ感を作ってくれます。

このように書くと良い事だらけなのですが、少し気になったことを追記します。ここ大事!(笑)

まずはキャンバーですが、サイドのブロック剛性は高いので角での推進力はありますが、トラタイヤ等のようにタイヤ全体が変形してキャンバー路面を掴む感覚ではないので、何となくバイクに乗せられたままで走行すると、普通のモトクロスタイヤのようにグリップを失うことがあります。
この点についてはライダーがしっかりとステップに荷重をかけてタイヤを押し付けてやれば、しっかりとグリップするのでキャンバー路面でのパワフル走行もグリップ走行も可能でした。

次に空気圧についてです。
高速走行での空気圧ですが普通のオフロードタイヤなら斜度がきつくなったり、マディになったりすると空気圧を落として対応することがあるのですが、このタイヤはサイドの剛性があるので少し状況がかわります。
大気圧まで落とすとサイドが強くセンターが柔らかいため、センター部分が大きく凹んで、逆にセンターブロックの角の引っ掻く力が逃げてしまい、0.2で走行した時よりもアクセルを開けた時の空回り感がありました。

モトクロスタイヤなら大気圧でもタイヤ全体の剛性があるのでブロックの角での引っ掻く力が逃げません。
トラタイヤ等ではこのタイヤと同じようにブロックの角での加速は難しいでしょう。

低速走行なら大気圧にしてもグリップ力は確保でき、パンク時のような「走れない感」はありませんが、ここは微妙なところで、凶悪なガレ場を走行する時にサイドの剛性が強い分、トラタイヤレベルまでのタイヤ全体で路面を掴む感は求められません。

トラタイヤ等でもパンクの心配やパワフルライディング時のブロックの逃げ対策で空気圧を0.2以下に落としていないのであれば、この「525X」で大気圧にするという選択はかなり有効だと思います。

最終的にはライダーの好みになるのですが、普通のレース(私の感覚なら晴れのG−NETも含む)であれば、この「525X」で十二分に戦えるし、パンクの心配もしなくて、ハイスピード走行でのフィーリングも良いのでオールマイティなタイヤだと思います。

次回はフロントの「524X」、その後「540X」の予定ですが、予定は未定なので気長にお待ちください!(笑)

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